AKB48の女の子が主演と聞いて、まあどうなんだ？とは思って斜に構えていましたが。
木皿泉脚本のドラマ、4話を終えてぐっときてます。いいです。やっぱり脚本すてき。この人のドラマは人が多くてもちゃんとみんな光るのね。
薬師丸ひろ子、いい。赤い髪のロッカーの女の子。入院中の子。オタクの子。優等生の子。ちゃんとみんなドラマの一員として動いている。うーん、面白いですよ。初回でみるのをやめないでよかった。
あと、音楽もいい。オープニングの曲が頭から離れないし、高橋優のエンディングもいい。カラオケで歌いたいよ。
次週も楽しみ。大きくなった百夜行のあの女の子が、悪者（？）になって帰ってきてます。さて！？
