AppleStore渋谷で吠える!

3G用のドックが壊れた。iPhoneを指すと「この機器はこのiPhoneには対応しておらず..」という古いデバイスをつなげたときのメッッセージが表示されるようになった。別のドックにさしたら問題ないのでドック側の問題。というわけで修理のためにAppleStore渋谷へ。まずは2Fに直行とも思ったが、とりあえずレジのお姉さんに訪ねる。一通り説明して交換してもらえるかと聞くと、後ろにいた偉いさんに相談しに行き、2階へ行けと。ただ2階へ行けといわれてもわからん、どうすりゃいいんだと訪ねると、オレンジのTシャツのものに聞いてくれと。最初からそういいなさい。で、今の説明をもう一度最初からしなくちゃいけないの? 「はい。」 ...なんかしっくりこない、今日は失敗の予感。二階に行ったらオレンジTシャツをみつけて状況をまた最初から説明。わかりました、といいつつ何の手続きもしないで他の客の対応を続けるオレンジに、ちらっといらつきを覚えつつ待つ。そのお姉さんのお客はiPodの調子が悪くなったらしく、今日明日と修理の予約がいっぱいで最初にご案内できるのが月曜日になります、と言われている。何?オレも月曜まで待たされるのか?だってこれ、相談する事もなく修理でもなく交換だろ?大丈夫だよな?という悶々としたオレに向かって、お待たせしました、お名前とメールアドレスを入れろと促される。それなら待っている間に入れさせておけよ、とイライラ度70%。そして。やはり月曜日にまた来いという。ただ交換するのになんで!という切れかかったオレに、 「わたくしは修理のものではなくご案内するだけですので。」 ぷち。アホか、とつい口から出てしまうぐらいアタマに来たので、あほらしい、帰ると。そこでふと、じゃあ返品するよ、そのお金で新しいの買うよ、というと、 「それでしたら、一階のレジでそのように申し付け下さい」 だーっ!アホかー!だから最初にレジに行ってんじゃないかよ。つーか、そんな処理で済むなら最初から提案しろよと、修理のものでなく案内しか出来ないオレンジに言っても始まらないような気がしたので言わなかった(と思う)が、それで案内している事になるのか?とぶちぶち言いながら下に降り、もう、完全にアタマに来ているので口調もぶっきらぼうになっていたんでしょう。さっきのレジの姉ちゃんに、これ返品します。そのお金で新しいのちょうだい、というと 「交換ですか?」 ...話聞いていたのか、君。じゃあ何でオレを上に送り込んだんだよ?という顔をオレがしたんでしょう。また後ろのお偉いさんに相談しに行き、さすがに直接オレのところにやって来た。お、この人だけは今回まとも?と思ったら、これまでの経緯をその要領を得ないレジのねーちゃんに聞いたりしているから、いいです、オレと話して解決してくれと腕をつかみこっちを向かせ、返品できるなら返品して戻って来た金で買うから、修理だ何だで時間を取らせないでくれ、と。で話してようやくそのお兄ちゃんが心配している事が判明。 つまり、ドックではなくiPhoneの故障かもしれないから修理に相談しろと言ったらしい。それをちゃんと伝えずに二階に送ったねーちゃんがまず悪い。この子は駄目だ。コンビニレベル。オレも自分がそこまで説明してなかったがすでに試していたのでドックだと決めつけていた。兄ちゃんは兄ちゃんで、月曜まで修理がかかる事を認識していたのか?してたなら一言そこで言ってくれ。二階のオレンジは、立場はわかるが接客として最悪だよ。そんなバカな、って客が思っている事を店の都合であたりまえでしょって態度をしては駄目よ。それに客の口から提案させるなんてなし。あとね、レジのねーちゃんに戻るけど、客にちゃんと情報を伝えないというのは、理解していないからかもしれないけど、なんにせよ客をバカにしている事にもなるわけだからやめましょうよ。ちゃんと伝える責任があると思うよ。 まあ、これ、普通ならここまでは怒らない事かもしれないけど、これまで「さすがAppleStore」って思って来たからかなり裏切られた感があったのが一つ。多分、初めてのいやな体験。あとね、もう一つ。定員の名札に、KenとかMerryとかファーストネームが書かれていると、ちゃらちゃらしてんじゃねーって余計むかつくのかも(笑)。たぶんそのせいで2割増ぐらいにアタマには来たと思う。これがいい対応だったらフレンドリーに受け止められるのにねー。残念よ。 というわけで、結局の対処は「交換」扱いでした(笑)。だから最初から...。はぁ。